2018年11月28日水曜日

テンピーポーテンカラー プレイ感想

テンピーポーテンカラー プレイ感想
11/30 追記 ゲーム内容が更新されていたので、書いている内容と微妙に異なるかもしれないのでご注意

ゲームはこちらから

十個の色をした人型(非常扉に書かれている奴)をゴールまで導く2Dゲーム
(レミングスと同じジャンルなのかな?)



何もしないでゴールには到着するわけではなく、阻むように障害物が配置されている。
その障害物を取り除いてゴールまで導くわけだが、その取り除き方がこのゲームの特徴を成している。

左クリックを押しっぱなしにすると円形に色見本のようなものが出てきて、
押しっぱなしのままで各色にカーソルを合わせると背景色がその色になる。
そうするとステージ上にある同じ色をしたものが人型、障害物関係なく消える。
というより同化して認識できない状態になって、これを利用してゴールまで導く感じである。
(左クリック押しっぱなしで色見本が出てくる)












(赤を選択すると赤色の障害物が消えて、人型が下まで落ちるようになる)


















ゲーム自体は物理演算を利用しており、これを利用したステージも存在する。
レベルデザインも大変よく、プレイヤーにこのゲームでできることを一つずつ教えてくれる親切なゲーム。もちろん、パズルゲームのように頭を使わないとクリアーできないものもあるが、
音遊び的なステージもあって、いいアクセントとなっていた。

(障害物を消すのではなく留め具を消すといった発想も必要だった)

テンポよくプレイでき、ステージ数が物足りないかな?と感じ、
もっと遊びたいなと思わせてくれた大変できたゲームでした。

Unityroomによると、UnityAnima2Dというアセットを使用しているようだ。
画像にボーンを付けられ、スキニングとIKまで対応と非常に多機能なAssetなので、今度使ってみたい。



0 件のコメント:

コメントを投稿