XXとしてる
2019年4月7日日曜日
はじめてのCron
試験的にWebサイトの問題をTwitterでツィートしている。 が、
twitterに問題をツィートするの面倒だな〜
それに毎日しないといけないってのも意外と大変。
あ〜ぁ、ツィートの予約機能があったら楽できるのになぁ〜。
ほら、これを使え!
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よそ見しているんじゃねぇ!
## Twitter APIを使う(node-twitter) というわけでTwitter APIでツィートが出来るとのことなので、cronと組み合わせて決まった時間に問題をツィートする機能を作ってみた。 Twitter APIはnode-twitterを使うことで簡単に目的を果たすことができた。 しかし、cronの扱いに困った困った困っちゃんになってしまったので、メモを残しておく。 ## Cron設定ってどうするの? なんか、/etc/cron***的なところにcron用のファイルを置いておくとcronデーモンが勝手に仕事をしてくれるそうっすよ。 - cron.d 汎用的なタスクを行うときにファイルを置く - cron.daily 一日一回実行したいときにファイルを置く - cron.hourly 一時間に一回実行したいときにファイルを置く - cron.weekly 一週間に一回実行したいときにファイルを置く - cron.month 一月に一回実行したいときにファイルを置く - crontab cron.daily,cron.hourly cron.weekly cron.month内にあるcronファイルを実行する内容になっている ちなみにcrontabというコマンドも存在していて、今回はそれを使った。 ```bash crontab template-file #Gitで記録するわけには行かないので後からAPIキーを書き込む crontab -e ``` ## Twiiter APIを使うには環境変数を設定しないといけないぞ! 今回の困った部分。 環境変数の指定の仕方だが、なんのことないcronファイルにそのまま書ける。 一度知ってしまえば簡単である。(数十回ぐらい設定をいじっては直していました・・・) が、環境変数の展開はできないそうなのでbashなど既存の環境を使用するのではなく、cron用に一から環境を設定してあげる意識で使うといいと思う ``` USE_ENV='use variable' NEW_PATH='' # 実際にcron内部に設定されている環境変数を確認したいときは以下のコマンドを使うといい 10 * * * * env > /tmp/env.log ``` ## おしまい 最近Linux関係の調べものが多くなってきた感がある。 あとはsystemctlも扱えるようになればいいなぁと思ったり思わなかったり。
(画像は以下のものを使用させていただきました。)
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